日本ブドウ・ワイン学会2020年名古屋大会を,2020年12月5日から6日まで,オンデマンド配信にて開催致しました.本年度で第35回目の大会実行委員長は中尾義則氏(名城大学農学部)が務めた.
一般講演(口頭発表)は16演題でした。
視聴申込は301名と多くの方が、オンラインで発表を視聴されました
学会賞
2020年 論文賞:
「次世代の農業資源保存のためのワインツーリズムの可能性」
小田滋晃1・高井利洋2・川﨑訓昭1・坂本清彦3・横田茂永1・長谷 祐4
(1京都大学大学院農学研究科・2カタシモワインフーズ株式会社・3龍谷大学社会学部・4株式会社農林中金総合研究所)
大会発表賞
「ブドウ中のBSA非沈澱性タンニンの分布および醸造中の挙動」
○猪狩太基・渡辺(斉藤)史恵・久本雅嗣・奥田 徹(山梨大学ワイン科学研究センター)
大会発表賞を受賞した猪狩太基氏の感想
先生方や研究室の仲間など、たくさんの方々に支えられて受賞することができました。ありがとうございました。